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4時間の離床で摂食嚥下機能が維持できることが明らかに❗️

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2022.04.26 ブログ

4時間の離床で摂食嚥下機能が維持できることが明らかに❗️

4時間の離床で摂食嚥下機能(食べて飲み込む機能)が維持できることが明らかになりました。

東京医科歯科大学の研究チームは、要介護高齢者の離床時間と全身の筋肉量・摂食嚥下機能との関連を調査し、65歳以上の要介護高齢者に対する摂食嚥下リハビリテーションとして離床が有効であり、少なくとも4時間、可能であれば6時間以上離床すると全身の筋肉量が保たれ、摂食嚥下機能が良い傾向にあることを明らかにしました。

摂食嚥下機能の低下は、誤嚥性肺炎のリスク上昇や生命維持に必要な口から食事が取れなくなることに直結するので、高齢者の場合は機能の維持、向上が大事になっています。

摂食嚥下機能は、口腔周囲筋だけでなく、背筋などの体幹の筋肉量や筋力と関連しています。元気な高齢者は、できるだけ全身運動等を行い、嚥下障害の予防・改善をしてもらうようにお話しています。

要介護高齢者の場合、離床時間が0~4時間の人に比べ、4時間以上の人は四肢骨格筋量と摂食嚥下機能が保たれていたことが明らかになりました。さらに離床時間が6時間以上の人は、四肢骨格筋に加えて体幹の筋肉量が多く、常食に近い食事を取っていたと言うことです。要介護高齢者の全身の筋肉量は離床により保たれ、摂食嚥下機能は離床時間と体幹の筋肉量とも関連することが解明されたのです。

これにより、要介護高齢者に対して日常生活に離床を指導をする際、具体的な目標を設定することができるようになります。例えば、離床時間が0~4時間の人は車椅子上で食事を取ることを目標に、4~6時間の人は食事等の生活動作以外の、テレビを見る等の自由時間も車椅子上で過ごすことを目標にするなどです。
今後は、当医院 歯科でもこれらの論文をもとに、ご家族、介護士さん等と話し会いながら要介護高齢者の方の離床の時間を含めた口腔機能管理の相談、提案をしていこうと考えています。

因みに、65歳未満の人は、歳をとってからも元気でいられるよう、日頃からバランスのよい食事をよく噛んで食べ、定期的な運動と規則正しい生活をしながら、趣味や仕事を精一杯頑張ることが大事だと考えています。
若い人達は、生涯元気でいられるよう生活習慣を少しづつ見直してみて下さいね。

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