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2024.02.15 小児歯科ブログ
レントゲン撮影をし、虫歯の大きさや歯槽骨(歯を支える土台の骨)の状態、後から出てくる永久歯の状態を確認します。
また、歯周ポケット(歯と歯茎の溝)の深さを測り歯肉の炎症の度合いを測定します。
その後、お子様の治療計画を立て、親御様とお子様にご説明致します。
分からないこと・心配事は、遠慮なくご質問ください。
歯医者さんの苦手なお子様には、まず慣れていただくことを大切にしております。
治療用のチェアに座って、歯科医師や衛生士と話したり、どんな道具を使って治療するのか?を実際に見て、歯の治療はどんなことをするのか?を分かってから治療を始めたいと思います。
特殊な薬で歯垢を染め出し、現在、歯垢や歯石がどこに、どれだけついているかの確認します。これにより歯磨きの磨き残しや磨き癖などが分かります。
虫歯や歯肉炎になった原因を調べる有効な手段の1つです。
特殊な薬で歯垢を染め出し、現在、歯垢や歯石がどこに、どれだけついているかの確認します。これにより歯磨きの磨き残しや磨き癖などが分かります。
虫歯や歯肉炎になった原因を調べる有効な手段の1つです。
治療がひと通り終わると今度は再度虫歯や歯肉炎にならないための予防を行っていきます。子供の頃から続けて歯や口腔内の予防をすることが習慣になっていれば、お子様が大人になっても、歯だけでなく体の健康に気遣うことができると考えております。