現在日本は超高齢社会になっており介護が必要な方は右肩上がりに増えています。
そしてそれに伴い入れ歯などお口に問題を抱えている方が多くなっているのが現状です。
食べることは元気の源です。
食べることがおろそかになると、体の調子は悪くなります。
食事の質を左右するお口のケアをすることで、全身の健康回復や生活の質の向上につながっていきます。
「でも、歯医者さんに行くのはちょっとむずかしい・・・」
ご家族からも「歯医者さんに見せたほうがいいと分かってはいても、連れて行くのは大変だだし、どうしたらいいのか分からない」というお声をよくいただきます。
虫歯や歯周病等の
治療や予防
入れ歯の作成や 調整・修理
口腔(こうくう)ケアによる感染症の予防や、
誤嚥(ごえん)による肺炎の予防
お口の健康は心と体の健康と深くつながっています。口腔ケアで感染症予防ができ、誤嚥性肺炎、インフルエンザなどの併発を防ぎます。口腔ケアは、生命を守る大切なカギなのです。
さらに、歯やお口の中が不潔になってしまうとお口の中だけでなく身体全体に悪影響がでてしまいます。
歯がなくなり、食べたものがキチンと咀嚼(そしゃく)されないと胃腸への負担が大きくなってしまいます。
歯が一本抜けただけでも、声が漏れて聞き取りづらくなってしまいます。
よく噛むことで、脳の思考・意欲・記憶に関する部分が活性化されます。歯がない人はある人に比べて認知症の進行が早いとも言われています。
噛むことで、唾液の分泌が促されます。
唾液は、食べ物の消化、飲み込みを手助けしたり、口の中を洗浄したり、殺菌作用、粘膜の保護など大変重要な役割を担っています。口腔乾燥が進み唾液が分泌されにくいと免疫力がとても低下します。
噛み合わせは、バランス感覚と歩行の安定につながります。噛み合わせが悪いまま放置したり、歯がないのに治療していないと将来歩行にも影響します。
これらのことを踏まえても口腔ケアはとても大事なのです!
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